まだ実が青いうちに、オリーブの実を傷つけないようレオナルドがすべて「手摘み」で収穫。
また、シングル・エステート(単一農園)製法で、栽培・収穫・搾油・瓶詰までの工程を自分で一貫して行っているため、搾油までの時間は収穫してから12時間以内！そして搾油は最新のコールドプレス機によるもの。これで鮮度が格段に高く、酸度は0.2%以下という高品質を保つことができます！
そんな手間とこだわりの詰まったオイルは、大量に生産することのできない稀少で特別な一本です。
まるで”スパイス”かのような刺激的で力強い味わいと香りを持つレオナルド。
それは、イタリア・トスカーナ産オリーブオイルの特徴であるPiccante(辛味)やAmaro(苦味)がしっかりとオイルに残っている証です。
油っぽさや雑味のない味わい、そして早摘みオリーブのフレッシュな香りはきっと今までのオリーブオイルの概念を覆すはず。
一度食べたら、もう戻れないレオナルド自慢のオイルです。
彼の名前は、レオナルド・バンディネッリ。
イタリア・トスカーナ州-モンテスペルトリの自分の畑で、二人の息子と一緒にオリーブオイルとトスカーナワインを作っています。
そんな彼が愛情を込めて自慢のオイル「LEONARDO」を作っています！
オリーブの収穫時期は10月末〜11月の寒い日。まだ実が青いうちに、オリーブの実を傷つけないようすべて”手摘み”で収穫しています。早摘みの実から搾油できるオイルは成熟した実に比べ大幅に少ない上に手間もかかりますが、より良いオイルを作るためのこだわりの収穫方法です。
レオナルドは、オリーブの栽培から収穫・搾油・ボトリングまでのすべての工程を自分で一貫して行っています。オリーブは収穫した瞬間から酸化を始めるため、収穫してからど
れだけ早く搾油できるかが鮮度を保つのに重要なポイント。このシングルエステート(単一農園)の製法で、収穫してから12時間以内の素早い搾油が可能になります。
オイルになるまでの新鮮な実の粉砕から圧搾までを最新のコールドプレス機で熱を加えずに行います。全ての工程を真空状態で行うことにより、オリーブ本来の風味や香りがしっかりとオイルに残るのです。
こうして新鮮なまま搾油されることにより、オイルは酸度0.2%以下という高品質を保つことができます。
収穫した実を「12時間以内」に全て搾油工場に持ち込み、搾油へ。
良質な実だけを選別して洗浄します。
完全真空による搾油法。熱を加えずに行うことでオイルを傷めず、高い鮮度を保ちます。
搾りカスなどを取り除き雑味がなく滑らかなオイルに。
搾りたては、グリーン色したフレッシュなオリーブジュース。
新鮮なままのオイルをすぐに瓶に詰めていきます。
